私が視聴した動画配信サービスのリンクをそれぞれ貼ってます。
個人的に高評価だった順になっています。ご参考にしてください。
クリープ

監督:パトリック・ブライス
原題『Creep』/2014/77min/America
ホラー/スリラー/ヒトコワ
個人的評価:
あらすじ
「1日1000ドル、ビデオ撮影してくれる方募集中!!!」そんな広告を発見し現場へ向かうアーロン。依頼主はジョセフと名乗る男でした。撮影の意図は、”脳腫瘍を患いもう長くない命。これから生まれる子供のために自分の元気な姿を映像に残したい!”というものでした。
出演
登場人物は、声だけ出演の女性を除けばたったの2人。2人の監督によって、原案・脚本、出演までされている作品です。ビデオ撮影者アーロン役に本作品の監督パトリック・ブライス。依頼主ジョセフ役にマーク・デュプラスとなっています。
軽く感想
本作品、映画評価サイトでも賛否両論あるみたいですね。私は点数をご覧の通り、高評価。かなり好みの映画でした(笑) POV方式の(アーロンが撮影した映像で出来た)映画なので77分いう短い時間ですが、ずっと現場にいるような気持ちにさせられます。大人になって中々大きな声でうわあ!!と驚くことも減ってきましたが、10回は叫びましたw(とにかく楽しかった…!!)音楽も何もなくリアルな男2人の映像が長いこと流れるので、合わない人は合わない、つまらないと思ってしまうかもしれませんね。でも私はすっきゃねん!!
ザ・ハント

監督:クレイグ・ゾベル
原題『The Hunt』/2020/89min/America/R15+
アクション/社会問題/スプラッター描写有
個人的評価:
あらすじ
どうやら金持ちが一般市民を拉致して、人間狩りをしているらしい…
出演
触れないでおきます(笑)
軽く感想
前半爆速、後半失速という印象。スプラッター描写が若干ありつつも、コメディ要素もあって軽く観れました。この映画の見所は、人間狩りの黒幕は誰なの?そんな事する理由は?っていう所はもちろんですが、1番は何と言っても冒頭の主人公誰やねん問題!予告編も前知識も入れずに観るのがおすすめかもしれません。
ザ・スイッチ

監督:クリストファー・ランドン
原題『Freaky』/2021/101min/America/R15+
ホラー/スリラー/スプラッター描写有/ファンタジー
個人的評価:
あらすじ
地味で大人しいミリー、私生活も学校生活も上手く行かず心がモヤモヤする日々。ある日、ミリーは連続殺人鬼に命を狙われる最悪な夜を迎えることになります。揉み合った結果命は助かるも、翌朝目覚めると身体に異変が…鏡に映る自分の姿は、連続殺人鬼ブッチャーだったのです!連続殺人鬼×女子高生の入れ替わりファンタジー!
出演
小汚い殺人鬼ブッチャー役ヴィンス・ヴォーン、観たことあるような気がするけど多分知らんな。調べると驚きの事実!『ロストワールド/ジュラシックパーク』に登場したカメラマンのニックでした!!!(もしかして、知らないの私だけ?わりと有名な人なの?w) ミリー役のキャスリン・ニュートンは『名探偵ピカチュウ』とかに出てたみたいですね!
軽く感想
個人的評価が低くなってるのは理由がありまして…。入れ替わり物は大好きだし、おじさんが女子になる展開も大好物なんですよ、でもストーリーがとにかくつまらなくて、早く終わんないかな~~と思ってる自分がいました(笑)ティーンが観る学園物語に、強めのスプラッター加えました。そんな感じの映画でした。ストーリーとグロがミスマッチというか、Filmarksとかの評価は割と高いので、私の好みの問題かもしれません、かもというかそうw
コメント