【ネタバレ感想】映画「トップガン」マーヴェリックを観る前におさらいしよう!

トップガン アクション
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※始終ネタバレ注意です

私と同世代の方は、両親がガッツリトップガン世代だという方が多いんじゃないでしょうか。(まずお前何歳やねんという所なんですが、察してください)


私の子供の頃の子守歌は、シューベルトの子守歌(いわゆる眠れ眠れってやつ)ではなくて、トップガンかマイケルジャクソンの曲だった気さえします。


ちなみに私の子守歌(デンジャーゾン)。聞くと父と昔を思いだして俗にゆうエモい感情になる。

そんな父が憧れたマーヴェリック(笑)

36年ぶり復活という事で、今頃大興奮しているだろうなと思いながら、私も精一杯伝説のトップガン復活を楽しみたいのでおさらいしておきます。


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映画「トップガン」の概要

原題Top Gun
公開1986年/110分
監督トニー・スコット
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
ジョルジオ・モロダ―
出演トム・クルーズ、ケリー・マクギリス
ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ
Wikipedia引用


トニー・スコット監督の映画は、トップガン以外に観た事はありませんが名前は聞いた事ある作品がいくつかありました。

クリムゾン・タイド」「スパイ・ゲーム」「ラスト・ボーイスカウト」など気になるので是非観てみたいですね!






映画「トップガン」のあらすじ

出典:Wikipedia 戦闘機F14と同型機


アメリカ海軍のF14のパイロットであるマーヴェリックとグースは、艦長命令によりエリート中のエリートが入る事のできる航空戦訓練学校(トップガン)へ派遣され、そこでトップ候補のアイスマンらと切磋琢磨しながら戦技の腕を磨いていきます。








映画「トップガン」のメインの登場人物

出典:映画「トップガン」公式Facebook


マーヴェリック(トム・クルーズ)

父親が天才パイロットでその血を受け継ぐ。だがその父は戦闘中に行方不明となっており詳細は機密。戦闘機前に座り操縦担当。その腕に絶対的自信がある為、ルールやチームワークといったものを無視して仲間や上官にいつも叱られており、親友のグースからも、‘家族の為にもっと安全に学校を卒業したい”と相談される。教官のチャーリーときゅんな仲。

チャーリー(ケリー・マクギリス)

トップガンの教官。マーヴェリックからアピールを受け1度振るも、天才パイロットだと知って興味を持ち始める(まあそんなもんよね笑)。すぐきゅんな仲に。女で戦闘機詳しいのかっけえ(憧れの眼差し)

グース(アンソニー・エドワーズ)

マーヴェリックの相棒。戦闘機後ろに座るレーダー要員。
妻と息子がいる。ちなみに妻役はメグライアン、若くて可愛い。
訓練中、事故により死亡。

アイスマン(ヴァル・キルマー)

トップガンのトップ候補。
マーヴェリックとは犬猿の仲。

ヴァイパー(トム・スケリー)

飛行教官。マーヴェリックの父親の同僚。
グースの死後、自責の念から逃れられず悩むマーヴェリックを勇気づける。








映画「トップガン」の感想と考察

まず、何よりも若いトム・クルーズが最高にかっこいいです。

低身長でここまでキラキラしているのは、トム・クルーズと岡田准一くらいです(私調べ)

私トム・クルーズが出てる映画って、トップガン以外だと多分M:Iシリーズしか観た事なくて久しぶりに観たんですね。

基本的に洋画に関しては、難しい部分も理解しやすい気がするから、吹き替えでみたい派なんですけど、この映画の吹き替えの声が可愛い声すぎて、トム・クルーズってこんな声じゃなかろう・・もう少しかっこいいヤロ(;´・ω・)

そんな不満を抱えながら、字幕版に変更。

うん。地声も可愛い(笑)高めなんだな、トム様。


私、戦闘機出てくる映像が基本的に上がるんですよね。パールハーバーとか最高に上がる。

戦争映画は、衝撃の迫力と、これは楽しませる為に作られたフィクションじゃなくて現実に起こっている事なんだと目を覚ませてくれるからすごく興味を持ってみてしまうんですよね。

いつか戦争映画もまとめて紹介したい・・・


戦闘シーンも音楽も全部全部テンション爆上げ。

これを映画館で楽しめるなんて最高すぎる。


個人的に、相棒のグースのキャラがめちゃめちゃ好きです。

映画序盤、マーヴェリックが敵機(ミグ)の上部に宙返りして近づいた事を、自慢げにチャーリーに語るシーン・・・

「僕は・・・・」と話すマーヴェリックに「僕たちは。だろ?」とグース、「ごめん、僕たちは・・・」

ここが個人的に大好きなシーンです(笑)可愛くて何回も観ました(笑)


訓練中事故により、グースは命を落としてしまいましたが、あまりにもあっけなくて・・悲しかったです。

気流に巻き込まれて回転する機体。脱出できた、良かった~と安心してたのに血だらけのグーズ。

何で?どこでそうなったの?って何回も巻き戻しましたよ私。脱出時、キャノピー(窓部分)に頭を強打してたんですね。こういうのを観るといつも、パイロットって本当に、飛行する=毎回命がけなんだなって実感します😢


一緒に同乗していたマーヴェリックは、自責の念に駆られ挫折しそうになるも、ヴァイパー教官に勇気づけられます。最後にはグースの死を乗り越え、仲間たちとの絆も深まり、ハッピーエンド・・・。

トップガンを卒業後の進路に教官を選んだマーヴェリック。次の映画では教官とその生徒たちっていうお話になってくるのかな?(予備知識は入れたくない派なので、内容は一切みてません。変なこだわり発揮・・)



チャーリー教官とのラブラブ具合も良かったですね。バイクデートのシーンがエモくて素敵でした😂🌹💕







まとめ

いかがだったでしょうか。

簡単ですが一緒におさらいできたでしょうか。

「トップガン マーヴェリック」の方では、マーヴェリックとアイスマンに加えて、グースの息子も出てくるみたいですね。しかも私が大好きな映画”セッション”のアンドリュー役の俳優さん。


楽しみ。またマーヴェリックも観終わったら感想あげていきたいと思います。

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この記事を書いた人
塩

'92年生まれ。
大好きな映画たちを記録しています。

幼少期から映画が趣味。相当数観てきたと自負してますが、正直物忘れが激しいので、記憶には刻まれていません。

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