映画「Mr.タスク」ネタバレ感想。非常に胸くそでした

コメディ
引用元:映画.com
スポンサーリンク

ずっと観たかった人体改造シリーズ、Mr.タスク。

こういう系、見たら見たでおえぇ。となるのは分かってはいるんですが、人間のキモイ欲求は上には上がいるもので、それを覗きみるチャンスと思ってついつい見てしまいます。

人間+セイウチ…

「武器人間」みたいに少々かっこいい改造を想像していたら、まさかのお姿にちょっと臓物やられました。

スポンサーリンク

「Mr.タスク」の予告動画

引用元:YouTube
スポンサーリンク

「Mr.タスク」の概要と登場人物

主人公ウォレスは、「バーバリアン」に出てるジャスティン・ロングです。バーバリアンみてから、好きなんですよねこの人。伝わるか分かりませんが、おじさんなのに瑞々しい(笑)

そして、まさかまさかのサプライズキャストのジョニー・デップ!

事件を永らくおっかけている元刑事の役です(多分元刑事だったと思う)。めちゃめちゃ個性あって良い役なんですが、まさかジョニデだったとは1寸も思いませんでした。

スポンサーリンク

「Mr.タスク」みた感想(ネタバレあり)

犯人ハワードハウがMr.タスクを作った動機。それは、過去に餓死から逃れるため仕方なくセイウチを食べたハワードの「そのとき一方的に食べられたセイウチに復讐の機会を与えたい」という過去の後悔と罪悪感から解放されたいという欲求を果たすこと。その餌食となったのが、ジャスティン・ロング演じる主人公ハワードでした。

主人公は、人の不幸を笑いのネタしてポッドキャストを通して荒稼ぎしている、いうならばクズです。

前半に日本刀を振り回してうっかり足を切断してしまった少年のくだり。足がなくなった少年の苦しみはそっちのけで、うっかりの部分だけ取り上げて笑いのネタとして晒上げます。

で、その少年は苦しみのあまり自殺してしまうのですが、それすら美味しいネタが無くなってしまったくらいにしか思っていない主人公。

新しい面白ネタを調達しにカナダへ出張したわけですが、ついに因果応報の餌食として足だけに留まらず人間であることを取り上げられてしまったのでした。

いやぁ…セイウチ人間のビジュやばすぎません?さすがに(笑)

予想の何倍も上を行ってて、吐き気をもよおしました。

羊たちの沈黙、金カムに続き、ここでも登場する人皮。

人の皮を継ぎはぎした皮膚でセイウチの体を作ってるそのビジュアルがほんとに悲劇。

これはコメディか。コメディとして見るならば確かに笑える見た目ではあるけれど…あまりにも可哀そうな結末なので(生き残ったとしても人間には戻れない…)コメディとして見れず、ひたすら胸くそで吐き気がしました。

クズな行いがブーメランで自分に返ってきたといえばそうなんですが、あまりにもビジュがしんどくて、可哀そうでしかなかった。

動物と人間の違いは涙を流せるかだと。涙流してた主人公は心は人間のままセイウチとして生きなきゃいけないということですよ。しんどすぎでしょ。

最後のエンドロールのトークも、違うクズポッドキャスターがセイウチになった主人公を笑いのネタにしてバカにしてる内容なんですが、確かにコメディならあのビジュアルはグロきもくて面白いんだろう。でもコメディにしちゃいかん、あまりにもビジュしんどすぎるから。という思いがモヤモヤ巡って、ほんとに胸糞悪くて吐き気しっぱなしでした(笑)

人の痛みをちゃんと分かってあげれる、簡単に人をバカにするような言葉を発さない人間になりたいなと思います(笑)
 

profile
この記事を書いた人

'92年生まれ。
大好きな映画たちを記録しています。

幼少期から映画が趣味。相当数観てきたと自負してますが、正直物忘れが激しいので、記憶には刻まれていません。

塩をフォローする
コメディ映画
スポンサーリンク
cinema ripple -シネマリップル-

コメント

タイトルとURLをコピーしました